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「第22回日本語で話そう会」開催しました

11月4日(土)おだやかな秋晴れのもと、「第22回日本語で話そう会」が開催されました。

第22回目となる今回のキャッチフレーズは「調布から世界へつなごう!」。
CIFAで日本語を学んでいる外国人がスピーチをし、日頃の学習の成果を発表しました。

1部はスピーチ。今回の発表者は、トルコ、ベトナム、フィリピン、アメリカ、中国、インド、ネパール、韓国、そして日本の9か国14名。
スピーチのテーマは、自由とあって、14人の発表者それぞれが日本語で“伝えたいこと”が、ストレートに伝わる発表となりました。

トップバッターは、トルコ出身のファツマさん。「私の二か国」のタイトル通り、日本とトルコの共通点・相違点につて、日本に来て驚いた体験をもとに歌やユーモアを交えて、楽しく発表をスタートしてくれました。
続いて、ベトナム出身のハイさん、中国出身のショ キンさん、チョウさん、子ども教室から参加の中学生、ヨシコちゃん、カナちゃん、インド出身のアンクールさん、ネパール出身のラスミさんが、自国と日本についてそれぞれの視点で発表しました。
アメリカ出身のグラントさん、中国出身のオウさん、カンさん、フィリピン出身のシェイラさんは、自国の文化(言語、携帯や結婚事情など)について紹介してくれました。
今回の14名のスピーチで共通して強く伝わったのが、自国のことを愛するように日本での生活を楽しみ、日本を愛してくれている思いでした。
異文化を尊重する姿勢に、感銘を受けた方も多かったのではないでしょうか。会場全体が集中して、耳を傾けていました。

また、韓国出身のユさん(「僕が側にいるから」)、1部の発表のトリを務めたソニョンさん(「会話が必要な人」)のスピーチでは、日々の暮らしの中で、自分に寄り添い励ましてくれる存在、会話ができる“相手”がいることの幸せについて語りかけ、参加者皆の心に深く染み入りました。
多文化共生が謳われる現在、国や文化背景を超えて、人と人が助け合いつながることの重要性に改めて思いをはせるスピーチとなりました。


2部は、交流&質問タイム。出身国別のブースを設置し、自分のスピーチにちなんだ写真などの紹介や、自国の文化などを紹介するため、それぞれ準備したものを展示しました。
今年度は実行委員からの提案で、2部の交流で外国人に話しかけやすいようにと、それぞれの国のあいさつを言って発表者のサインを集めるスタンプラリーも行いました。3つ以上サインを集めると、調布市に関係のある団体などからの景品をもらえるとあって、皆さん積極的に各ブースを周って声をかけて、楽しく交流していました。
発表者同士も、スタンプラリーに参加し、CIFAで日本語を学習する者同士、楽しく交流している様子もうかがえました。

会の最後に、発表者へ賞状と記念品の授与をしました。記念品は、防災グッズ。CIFAでは、防災時の外国人支援にも取り組んでおり、防災グッズをきっかけに防災意識を持ってもらえるよう準備しました。

参加者からは、14人のスピーチが流ちょうで驚いた、知らなかった国の文化や風習について教えてもらうことができて楽しかった、色々な国の方が調布市に住んで頑張っていることがわかったなどの感想が聞かれました。

14名の発表者の皆さま、素晴らしいスピーチをありがとうございました。
発表の準備のサポートをしてくださった学習ボランティアの皆さま、ならびに当日お手伝いのボランティアの皆さま、実行委員の皆さまありがとうございました。





          



   


   
   


   

   

   

   







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