調布市国際交流協会

10月11日（土）、交流サロン部会主催　市民向けイベント
　“ベトナム料理で国際交流”が行われました。


　



今回はＣＩＦＡで日本語を学んでいるベトナム人お二人に講師を務めて頂きました。

ベトナム・ハノイ出身、日本語学校通学中のグェン　ティー　ガーさん（左）と

ベトナム・ホーチミン出身、ＪＵＫＩ株式会社勤務のグエン　ターン　コーンさん（右）。

　　　


ベトナムの春巻きというと、生春巻きを想像しますか？
今回は揚げ春巻き（ネム）を作りました。
春巻きの具作りは、材料の下準備や野菜のカット、混ぜ合わせまで、コツコツ作業が続きました。
出来上がった具をライスペーパーで包むのは、講師２名がそれぞれ見本を見せてくれました。
一人５本、自分の分を自分で・・・しっかり包みました。
また、“つけだれ”も作成。ベトナムの調味料“ニュクマム”を使いました。

日本の揚げ物とは違い、低温の油で、じっくりじっくり10分ほどかけて揚げていきます。

参加者揃っていただいた、揚げたての春巻きは・・・、絶品！　とても美味しかったです。
皆さん笑顔に包まれましたね・・・・。
その後、ベトナムの高級美容茶ハス茶とクッキーを頂きながら、和やかな雰囲気の中で交流が深められました。
参加頂きました皆様、ありがとうございました。