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調布市国際交流協会」のサイトはリニューアル移転しました。
https://cifa.tokyo/
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寒波を吹き飛ばす温かい友情とチームワーク ~調布市民駅伝~

1月28日、最大寒波到来、凍えるような寒さの中、新春恒例の調布市民駅伝大会に参加しました。

2015年から今年で4回目の出場となる、調布市民駅伝。

今年はCIFAの仲間から、一緒に走りたい!という方が次々現れ、ミックスの部1チーム、一般男子の部2チーム、ランナー15名、応援サポーター7名、当日応援者6名という大所帯のチームとなりました。国籍は、インド、中国、台湾、メキシコ、スゥエーデン、フランス(アメリカ、イギリスは直前で不参加)そして日本と、多彩でインターナショナルです。




 

ミックスチームは午前9時にスタート。
競技場のフィールド内は一面雪景色です。
この大会の大勢のスタッフのご尽力のおかげで、トラックやコース内はきれいに雪かきされていました。

1区:アンクールさん(インド)、2区:島田(事務局)、3区(近藤さん)、4区(野口さん)、5区(アマンさん)
の5人でたすきをつなぎました。ランナーが競技場に戻ってくるたびに、観客席と応援隊の完成で盛り上がりました。

一般男子の部2チームは、10時30分にスタート。
第1区は長丁場の8キロ。各チーム強者が走ります。
Aチーム1区はピエールさん(メキシコ)。母国ではフルマラソンにも出場経験があるCIFA最強ランナー。ダイナミックな走りは圧巻でした。
Bチーム1l区は二コラさん(フランス・電通大)。長い髪をなびかせ、8キロを走りきりました。

Aチーム2区:平澤さん(CAPS館長)、3区:アレさん(メキシコ・電通大)、4区:ジンさん(中国・電通大)、5区:ワンさん(中国・電通大)
Bチーム2区:ウーさん(中国)、3区:チンさん(中国・電通大)、4区:フレドリックさん(スゥエーデン・電通大)、5区:リさん(台湾・電通大)

電通大からは毎年多くの短期留学生が参加しますが、今年も先輩たちからのバトンを受け継いでくれました。
また、よさこいや虹の架け橋事業でパートナーシップ関係である"青少年ステーションCAPS"館長の平澤さんも参加、日本人の侍魂を見せてくれました。それぞれの思いをのせたたすきリレーは、見ていて感慨深いものがありました。

大寒波を吹き飛ばす友情とチームワークで、参加した皆の心が温まるような一日になりました。
頑張って走ったランナーの皆さん、
チームの縁の下の力持ちとなり、支えて下さったサポーターに皆さん、
応援にかけつけて下さった皆さん、
本当にありがとうございました。



結果速報はこちら

http://www.chofucity-sports.or.jp/tabid/66/Default.aspx?itemid=66&dispmid=475



 
Aチーム5区ワンさんは留学生のリーダー的存在  CIFA最強ランナー ピエールさん。

 
Aチーム                     Bチーム 

 
ミックスチーム            お疲れ様会の一コマ

  


マイさん 公民館『世界の料理を作ってみよう~ベトナム編』の講師に!



  調布市内の公民館では、年に数回市民向けの料理のイベントを実施しています。
12月9日、西部公民館で『世界の料理を作ってみよう~ベトナム編』に、CIFA会員ベトナム出身のマイさんが講師として、故郷の料理を紹介しました。

 

この日のメニューは、
①チキンフォー
②揚げ春巻き
③チェー(デザート、マイさんからのプレゼント)
の3品。


チキンフォーは、骨付きもも肉やしょうが、スパイスなどといっしょにじっくりと煮込んだスープづくりから。
揚げ春巻きの具は、パクチーをふんだんに使い、たっぷり野菜を必死に細かくみじん切りしました。

マイさんは、来日3年目。日本語は参加者が驚くほど流ちょうで、段階に分けて作り方を説明しましたが、皆とても驚く感動していました。
実際に調理が始まると、マイさんは各テーブルを回り、参加者とお話したり、本場の味が出ているかを味見したりしました。


実食タイムでは、じっくり煮込んだスープとフォー麺、チキンやパクチーなどたっぷりの具で仕上がった、チキンフォー、そして、たっぷり野菜のヘルシーな揚げ春巻きをレタスで巻いて、ピリ辛のつけだれをつけ、味わいました。

開口一番、『美味しい~』。
また、「ベトナム料理は、東南アジア、タイ料理のような、辛い、甘いがはっきりとしたイメージがあったけど、とてもやさしいまろやかな味で、また作りたいと思いました」などの感想が聞かれました。

CIFAで以前にマイさんの日本語学習支援ボランティアをしていた、原久美子さんもお手伝いとして参加しました。
「どの料理も、まじめで努力家で優しいマイさんの人柄が出ていて、とても美味しいです」と話され、マイさんが喜びのあまり涙ぐむ姿が印象的でした。

CIFA交流サロン部会でも、年に3回料理のイベントを行っています。
自国の料理を通して交流してみたい、お料理の腕を奮いたい! という方がいらっしゃいましたら、是非事務局へお声がけ下さい。








  


当日のお手伝いボランティア募集!! 「CIFA NEW YEAR PARTY 2018」

2018年1月13日(土)に、
「CIFA NEW YEAR PARTY 2018 」開催します。

開催にあたり、イベント当日のボランティアを募集します。





申し込みは、調布市国際交流協会までお越しください。

  


「CIFA NEW YEAR PARTY 2018」開催します

 はや2017年もあと一か月。
年明け2018年1月13日(土)、
恒例の「CIFA NEW YEAR PARTY 2018 」を開催します。
各国のダンスや歌などを楽しみ、新年をともにお祝いしましょう!

皆さま、ぜひご参加ください。









申し込みは直接、調布市国際交流協会へお越しください。


  


CIFA駅伝チーム出場決定! 応援サポーター募集します

新春恒例の調布市民駅伝競走大会。
CIFAチーム出場は今年で4年目となりました。
ミックスの部、一番男子の部に2チーム、エントリーし、チーム一丸となり一本のタスキをつなぎます。
アメリカ、スウェーデン、フランス、ブラジル、イギリス、インド、中国、台湾、日本の9か国のメンバーが、CIFAオリジナルTシャツを着て頑張って走ります。
皆様の温かいご声援をお願いします。
また、当日応援サポーターとして、同伴して下さる方を募集中です。




  


杉森小ゲストティーチャー第2弾! CIFAから外国人5名が参加

CIFAでは、調布市内の小中学校における、オリンピック・パラリンピック教育、国際教育等への事業協力として、様々な授業のゲストティーチャーを務める、外国人会員の紹介を行っています。

9月に杉森小学校で行われた第1回目では、
インドネシア出身、電気通信大学の学生、ウィリアム トウさんが、ゲストティーチャーを務め、自国インドネシアの紹介をしました。

そして、10月24日は、その続編。
今度は、小学3年生4クラスのみんなが、グループに分かれて自分たちでテーマを決めて調べてたことを発表する日です。
大きな模造紙にカラフルにまとめたことが書かれていて、それを外国人や仲間たちなど小グループの前でプレゼンテーションする形式です。

CIFAから参加したのは、ガブリエルさん(コスタリカ出身、電通大、現スペイン語クラス講師)、アリアさん(イラン出身、電通大)、ブーさん・ホァンさん(ともにベトナム出身、技能実習生、日本語グループ学習)、サニーさん(フィリピン・アメリカ出身、日本語グループ学習)の5名。生徒が手作りした首飾りタイプの名札をかけてもらいました。最初は緊張気味だった彼らでしたが、子供たちがやってきて、色々なブースに案内してくれ、各発表に耳を澄まし一生懸命聞いていました。世界の国々の食べ物、通貨、スポーツ、ファッション、人口、言葉など、またある国を選んで深く調べたチームもありました。かわいい子供たちに囲まれ、にぎやかな笑い声が飛び交い、本当に楽しそうに過ごしている姿が印象的でした。


 

終わりの会では、大学の講義の都合で参加できなかった、前回のゲストティーチャー、ウィリアムさんが登場すると、会場は生徒たちから歓声が沸き上がりました。前回のお礼のお手紙を用意していた生徒たち。本当にうれしそうでしたね。参加した外国人全員に折り紙で作った花束と、折り鶴などがプレゼントされました。

余談ですが、CIFAスタッフへも、“こんなにたくさんの外国人の方を連れてきてくださってありがとうございます!”という温かいメッセージブックを頂きました。

オリンピック・パラリンピックに向けて、未来にはばたく子供たちにより国際理解を深めてもらえるよう、今後も協力していきます。

 

  


こどもあそび博覧会 サウジアラビアブース大盛況!

9月24日、調布市立杉森小で、第15回こどもあそび博覧会(YDAS主催)がありました。
これは、毎年調布の小学校を回って、こどもたちに新たな体験やあそびを知ってもらうとともに、調布で活躍する様々な団体の活動を紹介するイベントです。
調布市と友好関係にあるサウジアラビアは、友好協会が女子留学生2名を招き、“自分の名前をアラビア語で書いてみよう” というブースを出しました。CIFAからボランティアの大場さん、中村さん、及び職員が参加しました。



飲食店や、木工、折り紙などの体験ブースが校庭中に並びました。
スカーフをした女子留学生が待つブースには、この日1日でなんと270名近くの来場者があり、はじめて目にするアラビア文字で書かれた自分の名前をよーく見ながら、お手本通りに書き、お土産のデーツをもらい、アラビアコーヒーを味わいました。
子どもだけでなく、お父さん、お母さんなど大人たちも、挑戦! 世代を問わず沢山の方に喜んでいただけました。

昨年に続き、来場者対応に励んだのは、アラーさん。子供たちにも大人気で、プレゼントをもらったり一緒に写真を撮ったり、帰り際にはお見送りがあったりと、地域の方々の大歓迎ぶりが印象的でした。




サウジアラビアとの友好関係は2000年のサッカー日韓ワールドカップ以降、ずっと続いています。
来年2月10日は、サウジアラビアデーと題した大きなイベントも控えています。
皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は後日ホームページ等でお知らせします。




  


小学校ゲストティーチャー第2弾 ケニヤの留学生が第2小で教壇に!

調布市内の小中学校では、オリンピックパラリンピック教育を通じて、『世界ともだちプロジェクト』を実施しています。
これは、世界の多様性を知り、様々な価値観を尊重することの重要性を理解するため、大会参加予定国について幅広く学びましょうというものです。
各小中学校にそれぞれ5か国の交流国が割り振られています。

9月21日、調布市立第2小学校で、このプロジェクトに関する授業があり、ともだち国であるケニア出身の留学生がゲストティーチャーとなり、ケニアの地理、民族、文化、気候、食べ物、ファッション、スポーツ等について、写真を見せながらプレゼンテーションを行いました。
電通大博士課程2年生のゴッドウィルさんは、約10年前に来日、高専高校を卒業し電通大に入学、現在は博士課程で物理の研究をしています。




アフリカというと、砂漠、野生動物、マラソン等の陸上競技選手・・・・・・のイメージが強いですが、首都ナイロビは高層ビルが立ち並び、東京や上海を彷彿させる街並みに、子供たちは驚いていました。
また、沢山のフルーツが所狭しと並べられる市場の様子を目にし、大粒のマンゴーや、パッションフルーツなどにも興味深々のようでした。

質問タイムでは、子供たちからたくさんの手が挙がりました。

“ケニアにはいくつの季節がありますか?” ――2つ。雨季と乾季です。――
“ケニアのお勧めの街(場所)はどこですか?” ――ナイロビと、もうひとつは海沿いのモンバサという街です。――
“日本にきて驚いたことはどんなことですか?”
 ――”とにかく人が多いこと。渋谷のスクランブル交差点では、どうしてこんなに沢山の人がぶつからないで歩けるのかと思いました。――

また、“日本の文化で驚いたことは?”と聞かれた際に、それぞれ国には独自の文化があると思っていて、自分はそれを受け入れるタイプ、違いを発見するとワクワクすることが多いです。とゴッドウィルさん。

多文化共生、異文化理解の原点に立ち返った気持ちがしました。

その後、5年1組のクラスで一緒に給食を楽しみました。
日本食では天ぷらがお気に入り、苦手なものは、納豆とお寿司(生の魚)だそうです。
メニューは、鮭のみそマヨネーズ焼き、じゃがいものきんぴら、こぶ汁、ごはん、と純和食。生徒たちに囲まれ、楽しく美味しく笑顔で給食を頂きました。

この授業を機に、生徒たちが世界の国々について理解を深めていくことを願っています。

 










  


調布市民駅伝2018 一緒に走りませんか?

新春恒例の駅伝大会!

CIFAチーム ランナーを募集します。

国際色豊かなメンバーで、楽しくたすきをつないでみませんか?





  


石川直樹氏講演会「地球を旅する」開催しました!

9月9日(土)、写真家・石川直樹氏による講演会
「地球を旅する」を開催しました。



 まさにタイトルの通り、地球中を旅している石川直樹氏。

 17歳で初めて行った、インド・ネパールの一人旅から、石川氏の旅は始まりました。
20歳ではデナリ(マッキンリー)を登頂。植村直樹氏の本を読み、行ってみたいと思っていたところに行き、高さで世界が変わることを知り、そこから山の旅が始まりました。石川氏は子供のころから本が好きで、すべて本の影響から旅を始めたそうです。

 講演は石川氏の写真をスライドで上映しながら進められました。昨年18年ぶりに単独で行ったデナリの映像や、K2の映像もあり、その画の一つ一つが美しく、石川氏の世界観が表れていました。カメラは単焦点レンズのみを使い、自分と世界の距離が見えるようにしているそうです。ズームは自分の足で近づく、それによってその時の状況や距離が写真から読み取れ、情景がわかる写真でした。

 山や海、様々な場所に話が及びました。石川氏がミクロネシアの星の航海術関心を持ち続けているポリネシアの島々は、ヨーロッパの3倍もの範囲にあるにも関わらず、元々の言葉が通じる。それは、地図もない昔に、最初に島から漕ぎ出した冒険者がいたということ。日本からは行く手段のないサタワル島へ行った話は、驚きの連続でした。

 「地図を逆さまにすると、違った世界が見える」と、日本が逆さまになった地図を見せてくれました。すると、日本海は朝鮮半島と中国との間にある湖のように見え、そこを行き来していたことが見えてきて、日本海側こそが表日本だったんだ、という見え方ができました。石川氏は、世界地図をなぞるのではなく、違った見方をしていました。

 講演後には、小学生から80代の方まで、多くの方からの質問がありました。その中でお子さんから、今までで一番おいしかった食べ物は?という質問に対して、おなかがすいていれば、なんでもおいしいと答えていました。登山の際、最後まで取っておいた桃の缶詰が死ぬほどおいしかったとも言っていました。人は、置かれた状況で感じるのだと、改めて知りました。

「世界のことを身体を通じて知っていきたい」という石川さんの旅はこれからも続きます。







  


電通大ウィリアムさんがゲストティーチャー!杉森小で教壇に



調布市内の小中学校では、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2019年ラグビーワールドカップ大会という大きな国際イベントを控え、国際交流や異文化理解、また様々なスポーツの教育に力を入れています。

9月11日、調布市立杉森小で3年生の『総合』という科目の“世界の国々について知ろう”という授業で、電通大ウィリアムさんがゲストティーチャーとして、教壇に立ちました。
ウィリアムさんは、インドネシアのカリマンタン島出身、2013年に来日、日本語学校に1年半ほど通い、電気通信大学に入試で合格した努力の人です。現在は学部3年生、昨年はCIFAの多言語教室(現留学生と楽しく交流クラス)の英語講師を務めました。また、1月のニューイヤーパーティーでは、得意のジャグリングを披露してくれ、CIFAでも色々な場で活躍されています。

3年生4クラス約130名を2回にわけ、授業を行いました。
出身国インドネシアについて、パワーポイントで作成した資料を、教室のテレビに映し、インドネシアの地理、文化、学校のこと、食べ物、動物などについて話をしました。外国で人気にあるアニメの話に触れ、ドラえもんインドネシア語版の動画を流し、子どもの興味をわしづかみにしていました。児童たちは知らなかった多くのことを知り、驚き、喜び、沢山の学びがあったことでしょう。

自国の紹介の後、自身の日本での体験についても話しました。
ウィリアムさんが憧れの浅草に行ったこと、箱根大涌谷での黒玉子や初めて見た雪への驚きについて話すと、児童たちは“知ってるー!”“初めて雪見たの~?”等々、教室内がざわめきました。

質問タイムでは多くの子の手が挙がりました。
インドネシアの学校は何時間ですか?
という問いに、インドネシアの学校は朝早くて、6時くらいから授業がはじまり、午後1時くらいで終わりです、とのこと。
午後はたっぷり時間があるのですね。

この日予定にはなかったのですが、ウィリアムさんの特技、ジャグリングの披露もあり、児童たちからは大きな歓声と拍手が送られました。
最後は、この授業で覚えたインドネシア語 “テリ マカシー(ありがとう)”を全員で大きな声で言い、名残惜しくおわかれとなりました。

 



  


調布よさこい “Road”(流し踊り)初挑戦! 光ったチームワーク

3度目のよさこい!
願い叶えた‘Road’ (流し踊り)  世代、国籍を超え、深めた絆

8月27日.調布よさこい2017に参加しました。



今年はじめてが2つ。

ひとつは、我らCIFAインターナショナルと青少年ステーションCAPSが合同チームを結成しました。
そして、その合同チームでよさこいの醍醐味である、“流し踊り”に初挑戦しました。過去2年、参加メンバーや応援の方たちから、流し踊りは? 来年はRoadやりたい~!との声が沢山あり、ようやく実現した、CIFA&CAPSチームの流し踊り。



 


  

ハッピー祭り会場と布田天神社会場では、結成以来何度も練習し踊ってきた、“よっちょれ~さぁさみんなでどっこいしょ~”を元気よく披露。フィリピン出身のリーゼルさん、マリテスさん、アイリーンさんは貫禄の3年目。笑顔にも余裕が見られました。
 
 


今年初参加のロシア出身のスヴェ―タさんは、2歳のお嬢さんソフィアちゃんと一緒に!


 

CIFAのチーム紹介を担当してくれたのは、
中国出身のチョウさんとベトナム出身のマイさん。
そして、中国出身の岩田さんとタンさん。
どちらのペアも息がぴったり、日本語でしっかりと“CIFAインターナショナル”を宣伝してくれました。

 


瀧柳理事長、篠原理事、日本語部会の長谷部会長、宗上副部会長、交流サロン部会の長澤副部会長ら、沢山のボランティアさん、外国人がかけつけて下さいました。皆様方の温かいご声援が何よりもメンバーたちのパワーの源、心の支えになりました。
結成当初から、演舞の指導をして下さった百鬼の平岡先生、またチームの一員として踊りてのサポート役に徹して下さったボランティアの柴田さん、向井さん、CIFAよさこいに関わって下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。




  


調布よさこい2017 いよいよ!





今年も出場します!
CIFA インターナショナル よさこいメンバー
今回は青少年ステーションCAPSの若い面々と一緒に、初めて流し踊りにも挑戦します。
7か国総勢約40名が心をひとつにがんばります。
皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。

CIFA&CAPS のステージ
①12:06 はっぴーまつり会場 ステージ
②12:51 布田天神社会場 ステージ
③13:30 流し踊り①調布エリア区間②~
④13:45 流し踊り②布田エリア区間①~
⑤15:04 グリーンホール大ホール ステージ ソーラン節
⑥15:54 流し踊り③調布エリア区間①~
その後、総踊りがあります。



  


「外国人おもてなし語学ボランティア」をCIFAで開催します。

平成29年度「外国人おもてなし語学ボランティア」育成講座を開催します。




この講座は、外国人とのコミュニケーションに関する基礎知識や
異文化理解などを学びます。講座を修了した方は、
東京都の「外国人おもてなし語学ボランティア」に登録されます。


セットコース9月

日程 9月2日(土)午後2時~5時30分、

6日(水)、8日(金)、13日(水)、15日(金)

午後7時~9時

対象 入門~初級の語学力(英語)の方

保育 なし

おもてなしコース10月

日程 10月4日(水)午後2時~5時30分

対象 実用英語技能検定2級以上、TOEIC500点以上に相当する

 語学力の方、または英語による簡単な日常会話ができる方

保育 あり(無料)生後6ヶ月~就学前

共通事項

講師 語学学校 英語講師

場所 文化会館たづくり10階 1002学習室

対象 市内在住・在勤・在学(中学生を除く)のいずれかで、

 15歳以上であること、全ての日程に必ず参加できること

定員 32人(応募多数の場合は抽選)

申込 往復はがきに①郵便番号②住所③氏名④ふりがな⑤ローマ字

 氏名⑥年齢⑦性別⑧電話番号⑨希望コース名⑩保育希望の場は

 お子様の人数と年齢(おもてなしコースに限る)⑪市内在勤・

 在学の方で市外在住の方は勤務先又は学校名。以上を明記。

締切 8月5日(土)(消印有効)

宛先 〒182-0026

調布市小島町2-33-1たづくり9階 調布市国際交流協会

 「外国人おもてなし語学ボランティア」係

      ※通知が8月19日(土)までに届かない場合は、お問い合わせください。

問合せ 調布市国際交流協会

TEL:441-6195(日曜日、及びたづくり休館日を除く)
E-mail cifa@jcom.home.ne.jp

共催 東京都/協力 一般社団法人全国外国語教育振興協会



皆さまのご応募お待ちいたしております。



    


オリンピックはもうすぐ! サマーフェスティバル等に協力!

いよいよ、3年後に迫った、東京オリンピック・パラリンピック。
7月24日(月)、大会開催3年前イベントとして、“調布サマーフェスティバル2017” が行われました。
調布市で行われる競技種目を中心に参加者体験型のイベントで、CIFAは、国際交流ブース(マレーシアの太鼓体験、民族衣装体験)を担当するマレーシアの学生(UTHM)を紹介しました。

国際交流ブースでは、マレーシアの学生らがお出迎え。伝統楽器である打楽器 “コンパン” の演奏、踊りや歌の披露がありました。また、訪れた子供たちに、コンパンの鳴らし方を教えて、実際に演奏してみてもらったりもしました。さらに民族衣装を着て写真撮影をするなど、大いに盛り上がりました。

 







 


国際交流ブースの他、射撃体験、自転車体験、フェンシング体験、フライングディスク・ラグビーゴールキックコーナーが設置され、来場者が各ブースを回るスタンプラリーが行われました。近代五種、フェンシングなど馴染みのない競技にも直接触れられるなど、どのブースも長蛇の列ができました。


イベントのフィナーレを飾ったのは、夜空にきらめく大輪の花、花火。
調布の花火大会は今年は10月末に行われますが、調布の夏の風物詩といえば、花火ですね。

間近にあがる美しい花火を目にしたマレーシアの学生からは、歓声が沸き起こりました。
もちろん、多くの来場者も、耳と目で迫力ある花火を満喫したことでしょう。


翌25日(火)には、深大寺児童館で、子供たちとマレーシアの学生の国際交流イベントが開催されました。
このイベントは、マレーシアの学生たちからの日本の子どもたちと音楽を通じて交流したい、との強い希望で実現しました。
深大寺児童館では子どもたちの和太鼓サークルの活動があり、地域のお祭りなど調布市内のイベントで演奏をしています。
そこで、それぞれの国の伝統太鼓での交流が行われました。

まずはマレーシアの学生・先生からマレーシアについて紹介がありました。
「マレーシアって国は知っている?」の問いかけに子どもたちからは元気よく「知ってる!」の返事が返ってきましたが、「どこ?」と尋ねられると「・・・・?」。同じアジアの国ということは知っていても場所までは分からない様子。
「シンガポールのすぐ上だよ」と教えられると、ぐんと身近に感じたようでした。
また、同じアジアの国でも、顔つきも、肌の色も違うマレーシアの学生たちを前に、緊張しながらも興味津々な様子でした。

紹介のあとは、マレーシアの学生による“コンパン”の演奏、そして日本からのお礼として深大寺児童館和太鼓サークルが和太鼓の演奏をしました。
はじめて耳にするマレーシアの伝統太鼓 “コンパン”の演奏と歌に、子供たちは少し緊張した様子で聞き入っていました。
続く和太鼓の演奏では、マレーシアの学生たちが大喜びで、大きな拍手と歓声を送っていました。
どちらの太鼓も、体に響いてくる音は迫力満点で、伝統楽器の魅力を感じさせる演奏でした。

それぞれの国の伝統太鼓の演奏の後は、<体験タイム>。
最初に“コンパン”体験。タンバリンのように一見見える“コンパン”ですが、持つとずっしり重く、たたき方によって異なる音色が出ます。子どもたちの中に、マレーシアの学生たちが混ざり、ジェスチャーでたたき方を教えてくれました。みんなでたたいているうちに、マレーシアの学生が歌いだし、参加者全員の顔が笑顔になりました。

続くは、和太鼓。和太鼓サークルの子どもたちがお手本となり、マレーシアの学生と和太鼓サークルでない子どもたち全員で体験しました。
マレーシアの学生が和太鼓を気に入り、最後にもう一度和太鼓も組み込んだ、“コンパン”の演奏を披露してくれるサービスもありました。

最後に、深大寺児童館から、子供たち手作りの児童館のキャラクター、ジンベイザメの「ジンジン」のブローチをプレゼントしました。
マレーシアの学生からもサプライズで、子供たち一人ひとりにお菓子などのプレゼントが配られ、日本語とマレーシア語で、「ありがとう」を言い合いました。

マレーシアは子だくさんの国で、子どもにとてもやさしい国だそうで、マレーシアの学生たちは子どもたちとアッという間に打ち解け、会場中を笑顔にしてくれました。
子どもたちにとって、言葉も文化も民族も違う海外の人との楽しい交流は、素晴らしい思い出として残ることでしょう。
3年後の東京オリンピック・パラリンピックへ向け、国際交流への一歩を踏み出したイベントとなりました。
児童館ならびにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 
 
 


  


CIFA&CAPS 初共演 ~西調布祭り出前よさこい~

調布よさこい2017まであと約1か月。
CIFAインターナショナル よさこいチームは、暑さにもマケズ、毎週末の練習に励み、爽やかな汗を流しています。
CAPSの若い面々ともすぐに打ち解け、チームワーク、仲の良さ、助け合いの心は、どのチームにも負けないくらいです。

7月23日、雨のパラつくあいにくのお天気でしたが、合同チームが初の共演の舞台を成し遂げました。
場所はあらたにロータリーが新設された西調布駅前で行われた第3回西調布祭り出前よさこい。
CAPSの中心メンバー3名と、CIFAの6名が元気に “ソーラン節” を踊りました。



CAPS平澤館長は、“CAPSとCIFAさんが合同チームとなって調布よさこいに参加するのは、本当に新たな試み、挑戦です。
2019年、2020年のスポーツのビッグいイベントを前に、一丸となって、調布の街を盛り上げていきたいと思います。”と力強く挨拶をされました。

ソーラン節はとてもテンポが速く、動作も複雑で、なかなかCAPSのメンバーのようにはいきませんが、出演したCIFAメンバーは、笑顔で精一杯の舞を披露しました。
チーム発足当時からの中心メンバーである、マリテスさん(フィリピン出身)のノリのよいステップや、今年度から加入したタンさん(中国出身)が魅せたしなやかな手足の動きは、見ていてとても誇らしく思えました。

まだまだ未完成ながら、会場の観客の方々から我がチームに温かい拍手、大きな声援が贈られました。

本番までの練習日程は以下の通りです。

7月29日(土)10:00~12:00 こころの健康支援センター
8月19日(土)10:30~12:30 調布グリーンホール小ホール
8月20日(日)13:30~16:00 こころの健康支援センター(合同練習)

今からでも遅くありません。一緒に踊りませんか??
また、当日のサポーターも募集しています。
お問い合わせは事務局まで。

   


国際理解講座2017 『地球を旅する』

CIFA国際理解講座2017 「地球を旅する」

毎年恒例の国際理解講座。
今年は、写真家 石川直樹氏による講演会を行います。




日時:9月9日(土)18時~20時(開場17時45分) 
会場:たづくり8階映像シアター 
定員:100名(先着順)
会費: 無料 
申込:7月20日~、来所・電話・メールにて受付



 石川氏は、2000年22歳で北極点から南極点まで人力で踏破、23歳で七大陸最高峰の登頂に成功し、その後も人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まで、あらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けています。
美しい写真や映像と共に、現在までの旅のについてのお話を聴いてみませんか。
  


よさこいだより ~パワーみなぎるCAPSチームと合同練習!~

 調布の夏の風物詩といえば、
 夜空に輝く大輪の花火、“調布花火大会”と、調布よさこいですね

 3年目を迎えたCIFAチーム(CIFAインターナショル)は、今年は青少年ステーションCAPSチームの和鷲(わしゅう)さんと合同で出場します。
 
 この日の練習は、和鷲の持ち曲“ソーラン節”をメインに行いました。
 和鷲のメンバーたちが速いテンポでかっこよく踊る姿には、羨望のまなざしが送られました。

 その後、動きを教わり、音に合わせ実際に踊ってみましたが、
大人数での♪どっこいしょー、どっこいしょー、ソーラン、ソーラン♪は、圧巻でした。

 練習はまだまだ続きます!
 興味のある方は事務局までどうぞ。

 
 
 
 

CAPSのホームページはこちら
http://www.chofu-caps.net/

  


よさこい練習はじまりました!

 

2ヶ月後にせまった調布よさこい2017

今年初の練習を行いました。
今年度新加入の3名を迎え、三年目を迎えたCIFAインターナショナルが始動しました。

持ち曲である、“よっちょれ さぁさ みんなでどっこいしょ” を、全員でひとつひとつの動作を確認しながら、踊ってみました。
夏のよさこい以外でも、味スタのイベントやCIFAのニューイヤーパーティ―などでも演舞を披露してきたメンバーたちは踊りを覚えていて、上手に踊れました。陽子先生との再会にも心が弾みました。


練習は下記の通りです。
見学大歓迎です。お待ちしております!

  


調布よさこい2017 練習が始まります!



調布よさこい2017まで、あつ2ヶ月余りです。

CIFA インターナショナルと命名された我がチームは、今年さらにメンバーが増えそうです。

以下の日程で練習を行います。
平岡陽子先生にご指導いただきます。また、今年は青少年ステーションCAPSと合同で流し踊りにもチャレンジします。
皆さん、一緒に踊りましょう!




練習場所はこちら
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