調布市国際交流協会

11月8日（土）たづくり12階大会議場で第19回日本語で話そう会が行われました。
この日本語で話そう会は、ＣＩＦＡで日本語を学習している外国人の方が日頃の学習成果を発表するために毎年行われています。


第１部はＣＩＦＡで日本語を学習している13人の外国人の方がスピーチをしました。ベトナムのアオザイや、中国の餃子などのお国のお話し、富士山に登り虹を見て感動したこと、来日時に役所の手続きに時間がかかり、自国との差に驚いたことなど、日本での体験を話されました。


第2部では、スリランカの正月や面白いところなどが紹介されました。その後は華やかな伝統舞踊により会場は盛り上がりました。






参加者の総数は144人でした。当日のアンケートからは「外国の方から見た日本を知ることができた」、「不慣れな地で皆さん頑張っている様子がよくわかった」など、感想が寄せられました。