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交流サロン「サンキャッチャーを作りましょう!」参加者募集

交流サロンでは、2月28日(水)交流サロンイベント「サンキャッチャーを作りましょう!を開催します。

北欧が発祥の、ガラスで太陽の光を取り込むインテリアです。今回は風水の要素も取り入れてのサンキャッチャー作りです。お好きな色のビーズを選びながら自分だけのサンキャッチャーを作りましょう!そして、厳しい寒さを吹き飛ばすような太陽の光と、幸運を呼び寄せましょう!

事務局でも、見本のサンキャッチャーが飾ってあります。是非ご覧ください。

日時:2月28日(水)
時間:14時~16時(13時30分~受付開始)
会場:たづくり9階 研修室
参加費:CIFA会員800円 / 一般1000円
定員:15名(先着順)


  


交流サロン「三味線体験」開催しました

1月17日(水)交流サロンでは、「三味線体験」を開催し、参加者22名に日本の伝統楽器の一つである、三味線を実際に聞いて、弾いてもらいました。

講師は、梅原稔子さん。東京芸術大学邦楽科をご卒業され、長唄三味線の師匠、そして坂東流日本舞踊の家元でもいらっしゃいます。調布市在住で、多くの人に三味線の魅力を広めるため、調布で「玉ごの會」を主宰し、子どもたちに日本の伝統文化を教えたり、大人用にも様々な教室で、講師を務めておられます。今回のイベントでは、お弟子さん6名とともに快く講師を務めていただきました。

参加者は、三味線や日本の伝統楽器に興味がある!という外国人が多く参加しました。6か国17名の外国人は、若い外国人が多く、日本の伝統音楽への興味の高さを改めて感じました。

初めに、梅原先生から、三味線についての簡単なレクチャーを受け、先生、お弟子さん方の模範演奏を3曲聞きました。
1曲目は、皆で演奏する「さくら」。2曲目は「滝流し」。素晴らしい演奏に会場中が聞き入りました。3曲目の「梅は咲いたか」では、梅原先生が踊りを披露し、皆初めて見る日本舞踊にうっとりしていました。
    


いよいよ皆で練習がはじまります。皆の熱気で、会場が熱気に包まれました。

    

いったん休憩をとって、全身の緊張をとり、最後の合奏へ向け練習を続けます。

    
    

皆で「さくら」を合奏しました。小さな参加者の2人は、扇子を上手に使って、曲に合わせて踊ってくれました。
   

参加者からは、三味線を弾けてとても満足、との声が沢山聞かれました。今回は、参加者人数分の三味線を準備していただくという大変贅沢なクラスとなりました。

梅原先生ならびにお弟子の宮本さん、岩野さん、大森さん、高野さん、内藤さん、高橋さん、ありがとうございました。



  


交流サロン「布多天神へ初詣に行きませんか」開催しました

明けましておめでとうございます!

1月6日、2018年新年の恒例イベントとして、交流サロンでは調布駅近くにある「布多天神」へ初詣に行きました。
晴天に恵まれ、参加者は外国人6名を含む、総勢22名。


天神通りで、水木しげるさんや映画の街調布の説明をしながら、布多天神へ向いました。


初詣について、また参拝のマナーや、日本のお正月についてレクチャーをうけて、皆で初詣をしました。参加した外国人の皆さんも参拝のマナーをしっかり守って、お参りを済ませました。


その後、大正寺や旧甲州街道を通って連慶寺など周辺の寺も周りました。イベント中、今回廻った場所について出題されるクイズに答えながらの道中は、調布に暮らす日本人参加者も知らなかった歴史や由来があり、驚きの連続でした。クイズに正解すると、景品(鬼太郎グッズ)をゲットでき、中には2つも景品を手にした参加者(「映画の街調布」の新しい応援キャラクター“ガチョラ”を正解!)もおり、大いに盛り上がりました。

        


企画準備してくださったサロンスタッフの皆さん、ありがとうございました。



  


交流サロン「第6回 蕎麦打ち体験」開催します

2月11日(日)交流サロンでは、「蕎麦打ち体験」を開催します。
毎年大好評の「蕎麦打ち体験」も6回目となります。
調布で活動している、“わいわい蕎麦打ち倶楽部”の指導のもと、作り立てのそばをおいしく味わいましょう!

“Soba making experience”will be held on 11th Feb 2018.
The taste of soba made by yourself will leave you a great impression and will taste much better than any soba you eat!
Why not make soba yourself?

日時:2月11日(日) 14:00~17:00 (13:45集合)
場所:たづくり10階 調理室
参加費:CIFA会員 500円 ・ 一般 700円
定員:14名(先着順)
申込:参加費を添えて、CIFA事務局まで申込ください。


  


交流サロン「三味線体験」開催します。

1月17日(水)交流サロンでは、「三味線体験」を開催します。
"Shamisen Experience" will be hold on 17th Jan.

調布市で「玉ごの會」を主宰している長唄三味線の先生、梅原稔子さんを講師に迎えて、三味線体験教室を開催します。
お子さんの参加もできます。一緒に三味線を弾いてみませんか?
Toshiko Umehara , a great Shamisen teacher will teach you how to play Shamisen,Japanese traditional instrument.
Let's play Shamisen together! Kids are also welcome.

日時:1月17日(水)14時~16時(13時30分~受付)
場所:たづくり9階 研修室
参加費:無料
定員:16名

皆様の参加をお待ちしております。



  


「ブルキナファソナショナルデー記念プログラム」開催されました

12月7日(木)西アフリカの国、ブルキナファソの独立記念日(12月11日)を祝うブルキナファソナショナルデー記念プログラムが調布にて開催され、80名超の市民が参加しました。

ブルキナファソは、「フェスパコ」という大きな映画祭を開催しており、アフリカでは映画の国として知られています。
同じく映画の街として知られている、調布市とは映画が縁で昨年度より交流をしています。

ブルキナファソからはイネス・バキオ臨時代理大使、調布市からは長友市長などが出席しました。
  


吟詠吟舞錦凰流三代目新井龍凰氏によるお祝いの舞、ブルキナファソの音楽などで、式典を華やかにお祝いしました。
    

会場には、ブルキナファソの民芸品、2020年東京オリンピックへ向け、各国シンボルを模型化した世界遺産模型プロジェクトを行っている亀田夫妻の「工房 ばーちゃわーるど」の世界各国の模型が展示され、参加者の目を楽しませてくれました。
    



CIFAからも交流サロンの皆さんを中心に、大勢の会員が出席しました。ありがとうございました。










  


交流サロン「布多天神へ初詣に行きませんか!」開催します

1月6日(土)、交流サロンでは「布多天神へ初詣に行きませんか!」を開催します。

2017年もあっという間に師走に入りました。2018年の新年、一緒に布多天神で初詣に行きませんか?


初詣の後は、新しく変わった調布駅周辺を散策しましょう!

■日時:2018年1月6日(土) 13:30~15:30
■集合場所:13:30 調布駅前交番あたり
■解散場所:15:30 調布駅前交番あたり
■参加費:無料

お申し込み、お問合せは調布市国際交流協会です。

歩きやすい靴でご参加ください。悪天の為中止の場合は、前日夕方にお知らせいたします。



  


交流サロン「トルコ料理で国際交流」開催しました

11月22日(水)交流サロン「トルコ料理で国際交流」を開催しました。

今回のトルコ料理は、申込開始日にキャンセル待ちの定員まですべて埋まってしまうほどの大人気ぶりで、皆さんのトルコ料理への関心の高さに驚かされました。

講師は、CIFA会員のファツマ カラクシュさん。日頃CIFAで日本語学習をしており、先日開催した「第22回日本語で話そう会」でもトップバッターで発表し、会場を盛り上げてくれた、明るく、素敵な女性です。

今回のメニューは、ナスの肉詰め、野菜入りピラフ、レンズ豆のスープ、デザートのにんじんボール。ファツマさんの分かりやすい説明で、参加者の皆さんは手際よく料理していました。

きれいに盛り付けした料理を皆でいただきました。初めて参加した方同士、楽しく交流しながらおいしいトルコ料理を味わいました。

食事した後は、ファツマさんにトルコについて話をしてもらったり、参加者からはトルコについての質問があがったりと、皆さん笑顔で楽しんでいました。
参加者からは、「調理だけでなく、試食をしながらおしゃべりし、交流も楽しめてとても良かった」や「トルコ料理が簡単においしく作れて楽しかった」などの感想が聞かれました。
CIFAでは、年に数回、料理を通した国際交流のイベントを開催しています。次回も、調布市市報にてお知らせいたします。
是非、ご参加ください!

ファツマさん、スタッフの皆様、ありがとうございました。
   

   

   

   








  


交流サロン「台湾の養生・薬膳の話」開催しました

10月30日(月)交流サロンイベント「台湾の養生・薬膳の話」を開催しました。

講師は台湾出身の高埼 美惠さん。

台湾の養生についてまず、中国語(通訳付き)で説明をしてくれました。
陽と陰という言葉はよく耳にすることがありますが、台湾の人々は東西南北と春夏秋冬、そして人間の体(臓器)もそれぞれ対応していると考えているそうです。
例えば、夏は南に対応しており、火を表し、対応する体の臓器は心臓とされています。
そしてそれぞれの季節には、行うべき行動があるのだとか。自然が芽吹く春には無駄な殺生はしてはいけないや、人に対して何かしてあげるのがよい(のちに=収穫の秋に、自分に良いものとして戻ってくるから)と考えされており、夏は心臓と対応しているので、心臓の負担を軽くするために昼寝が体をいたわるために理にかなっているなど、なるほど!と思うようなものを季節ごとに紹介してくれました。
人間も宇宙を構成する存在として、周囲の自然そして自分の体も「気の調和」が大切にされているそうです。

休憩時間に入る前に高埼の指導で、座った状態でできる太極拳の動きをし会場がほっとリラックスしました。
太極拳も「気」が大切です。何事も「気」を整えることが台湾では、日常生活に自然に取り入れられているのですね。

体操でリラックスした後は、高埼さんが準備してくれた、台湾薬膳のお茶(クワの葉、クコの実などを煎じたもの)と緑豆のぜんざいを皆で試食しました。特にクワの葉のお茶はとても健康によく、台湾の人はよく飲むそうです。

高埼さんおすすめの料理のレシピの紹介もありました。レシピを聞いているだけで、おいしそうなものばかり。さらに体にも良いとなれば、皆さん作りたくなりますよね。料理については、質問がたくさん出ました。

台湾の人々の暮らし方をさっそく取り入れたくなるような高埼さんの話で、皆さん熱心に聞き入り、質問していました。

なお、当日はJ:COMの取材がありました。
11月2日(木)J:COMのWeekly News(17:00~)で放映予定です。
是非ごらんください。

  



  
  


交流サロン「トルコ料理で国際交流」開催します!

11月22日(水)交流サロン料理イベント「トルコ料理で国際交流」を開催します。

交流サロンでは、外国人の講師を迎えて自国の料理を紹介してもらい、国際交流を図る料理イベントを開催しています。

今回は、トルコ料理。講師は、CIFAで日本語を学習中のトルコ人女性、ファツマ・カラクシュさん。
料理上手で、笑顔の素敵な、とてもチャーミングなファツマさんと、トルコ料理を楽しみませんか?
ナスの肉詰め・レンズ豆のスープ・野菜入りピラフ・にんじんボールを作ります。

皆さんのご参加をお待ちしております。

■日時:11月22日(水)10時~14時
■会場:たづくり10階 調理室
■定員:16名(先着順)
■費用:CIFA会員800円 ・ 一般1000円
■持ち物:エプロン・ふきん・筆記用具
■申込み:10月25日(水)9時~
定員になり次第締め切り。11月18日(土)までに、参加費を事務局にご持参ください。


ファツマさんは、CIFAの11月4日(土)開催のイベント「第22回日本語で話そう会」でも日本語でスピーチをします。ファツマさんはじめ、15人の外国人学習者が日頃の日本語学習の成果を発表します。
こちらも併せて、ご参加ください!

おかげさまで、定員に達しました。たくさんのお申込み・お問合せありがとうございました。

  


「Let's talk in English~Croatia~」開催しました。

10月7日(土)交流サロンイベント「Let's talk in English~Croatia~」を開催しました。

2月に開催した「Let's talk in English」シリーズのスリランカに続く第2弾の、全編英語で開催するイベントです。

今回は、クロアチア編。講師は、電通大留学生のトレトラ・ルドルフさん。
前半は、クロアチアについて。クロアチアの地理、歴史、文化について分かりやすく紹介してくれました。主な産業が観光という事で、ジブリ映画の中でもモデルで使われた美しい街があり、近年日本でも人気のある観光国です。

また、ルドルフさんの故郷の島の紹介から、自身の家族、電気通信大での研究内容についてにも話は及び、時にはジョークも交えながらの楽しい紹介になりました。

後半の質問タイムでは、クロアチアに直行便があるのか、また英語が通じるのか、といった観光面での質問から、クロアチアから日本への主な輸入品について、また、ルドルフさん自身について(日本のどんなところが好きか、将来の職について)質問の手が多くあがりました。
日本語での質問もOKとしたのですが、皆さん英語で質問され、「Let's talk in English」を楽しみました。

次回の「Let's talk in English」シリーズ、今後も乞うご期待ください。







  


交流サロン「調布飛行場へ行きませんか!」開催しました

9月30日(土)交流サロンイベント「調布飛行場へ行きませんか!」を開催しました。
交流サロン恒例イベントの一つ、「我が街調布を歩く」シリーズの一環として、たづくりを出て調布市の魅力を紹介するイベントです。

当日はお天気に恵まれ、絶好のピクニック日和で、外国人6人を含め22名が参加しました。
調布市飛行場は、周辺の緑に恵まれ、ピクニックに絶好の場所です。
今回は各納庫にも入ることができ、小型飛行機を目の前に、職員さんより説明もしてもらいました。

飛行場の後は、掩体壕の説明を聞きながら、見学もしました。
その後武蔵野の森公園での交流も大いに盛り上がり、楽しいピクニックになりました。

  

  

  



  


交流サロン「台湾の養生・薬膳の話」開催します

10月に入り、すっかり秋めいてきました。
秋といえば、実りの秋。
美味しい食べものが沢山スーパーの店頭に並んでいます。食欲の秋を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?

実りの秋を楽しむためにも、健康であることは大切です。
夏から秋、そして冬へと体調を整えましょう。
10月30日(月)交流サロンでは、「台湾の養生・薬膳の話」を開催します。
講師は、CIFA会員で台湾出身の髙崎 美惠さんです。日本語・中国語(通訳が付きます)を交えてのイベントです。

前半は台湾の養生についての話を、後半は薬膳の話をします。

日時:10月30日(月)14:00~16:00
会場:たづくり9階 研修室
参加費:無料
定員:40名(定員になり次第、締め切り)
申込:調布市国際交流協会(CIFA)事務局まで










  


交流サロン「私のニカラグア」開催しました。

9月20日(水)交流サロンイベント「Mi Nicaragua~私のニカラグア~」を開催し,会場は定員いっぱいの約50名が参加しました。
ニカラグアと聞いて、すぐに場所が思い浮かぶ人は少ないのではないでしょうか?日本人にはあまりなじみのない国、ニカラグアについて、ニカラグア人でスペイン語講師、ドゥルセ マリア 菊池さんが紹介をしてくれました。

中南米の国ニカラグアは、コスタリカとホンジュラスに北・南を挟まれ、太平洋とカリブ海・大西洋に東西を挟まれています。
太平洋側は首都や主要な大きな都市があり人口の多いく、、国土中央は約30もの火山がベルト状に連なり、大西洋側は少数民族が暮らしています。各地域の写真や、火山や周辺の湖などの写真が紹介されました。火口まで行ける火山や、富士山に似た景色の火山もあるそうです。

また南米ならではの多様な動植物が生息しており、自然豊かな風景が沢山紹介されました。また、まつりが毎月どこかしらで行われているそうで、歌とダンスの動画を皆で楽しみました。

休憩タイムでは、ドゥルセ マリアさん持参のニカラグア本場のコーヒーと、日本では手に入らないというココナッツクッキーを皆で味わったり、民族雑貨や刺しゅうが素敵な衣装の展示を見て楽しく過ごしました。

後半の質問タイムでは、レーガン大統領時代のアメリカによる経済制裁について、教育について、ニカラグアの野球、ドゥルセさん自身について(どうして日本に留学したのか、日本とニカラグアの違いでびっくりしたことなど)などの質問が出ました。
外国人参加者からは、素晴らしく流ちょうな日本語に対して、どうやって日本語を身につけたのかとの質問も出ました。
参加者の中には、ニカラグアにかつて住んでいたなど、ニカラグアと深いつながりがあり日本人の方がおり、「なつかしかった」や「今回の紹介で、今まで疑問に感じてきたことの謎が解けた」などの感想が聞かれました。

中南米というと、行くのに何十時間もかかるとイメージしますが、今は最短で18時間、エアー料金は早割で15万円強ほどの値段でいけるそうです。講師のドゥルセ マリアさんが「地球が小さくなったような気がする」と表現するくらいに、近いと参加者皆さん感じたようです。また、中南米では最も安全な国と言われているそうです。

講師のドゥルセ マリア 菊池さんは、留学先が日本に決まった時には、あまりに遠い国で悩み、来日後も文化の違いに苦労もしたそうです。縁があって日本に来て30年、日本人にもっとニカラグアを知ってほしいとの強い思いで実現することができました。
また、異文化の中で日々何事にもポジティブにチャレンジし、楽しんで生きてこられた姿勢が、とても素敵でした。







   









  


交流サロン「Let's talk in English~Croatia~」開催します

交流サロンイベント「Let's talk in English~Croatia~」(英語での国際交流~クロアチア編~)を開催します。
2月に開催された「Let's talk in English~スリランカ編~」の第2弾で、今回はクロアチアについて紹介・交流を英語で行います。

講師は、電通大博士課程の学生、トレトラ・ルドルフさん。
一昨年のCIFA「多言語教室(現「外国人留学生と楽しく交流」)」の後期日程で英語クラスを担当していていました。

前半はクロアチアについての紹介、後半はQ&Aを通して交流をします。全編英語で行います。


クロアチアに関心をお持ちの方、英語での交流をしたい方のご参加をお待ちしております。


■日時:10月7日(土)14:00~
■場所:たづくり10階 1002学習室
■定員:50名
■参加費:無料

お問合せ・お申込みは事務局まで




  


交流サロン「調布飛行場に行きませんか!」開催します

9月30日(土)交流サロンでは「調布飛行場に行きませんか!」を開催します。

調布市の誇る名所である、調布飛行場と武蔵野の森公園をめぐります。
調布飛行場の格納庫、管制塔などの見学をし、緑あふれる武蔵野の森公園の散策をしながら、国際交流を楽しみましょう!
調布駅から皆でバスにのって、調布飛行場まで向かいます。

公園を散策しますので、歩きやすい靴でご参加ください。
また、まだまだ残暑が予想されますので、飲み物と、日よけ用の帽子などをお持ちください。

日時:9月30日(土)13:20~16:00頃
集合場所:13:20 調布駅前交番あたり
解散場所:16:00頃 調布駅北口バス停11番前
参加費:無料 ※調布駅~調布飛行場の往復バス代440円をご用意ください
定員:20名

お問合せ・お申込みはCIFA事務局まで



  


交流サロン「私のニカラグア」開催します

9月20日(水)、交流サロンでは、「Mi Nicaragua~私のニカラグア~」を開催します。

南米の国ニカラグア出身のスペイン語講師、ドゥルセ マリア 菊池さんを講師に迎え、ニカラグアを紹介します。

ニカラグアの気候や生活、食物などを一部スペイン語を交えて紹介します。素敵な民族衣装の紹介もあります。
本場のコーヒーを飲みながら、楽しく交流しましょう。

ニカラグアに行ってみたい方はもちろん、南米の国々やスペイン語にご興味をお持ちの方、学んでいらっしゃる方のご参加をお待ちしております。

日時:9月20日(水)14時~16時
■会場:たづくり10階1002学習室
 ※調布市報では、「9階研修室」と記載されておりますが、正しくは「10階1002学習室」です。ご注意ください。

お問合せ・お申込みは、事務局まで



  


交流サロン「お抹茶とうちわ作り」開催しました

7月22日(土)交流サロンイベント「~日本文化を楽しもう~お抹茶とうちわ作り」を開催しました。
外国人10名を含む、計24名が参加しました。

会場は、うちわを作るコーナーと、お抹茶コーナーの2つのコーナーを用意し、参加者が自由に体験できるようにしました。

うちわのコーナーでは、真っ白のうちわに習字で好きな文字を書いたり、色紙でデコレーションをし、オリジナルのうちわを作成しました。
自分の好きな漢字を選び、色とりどりの飾りを張り付けながら、マイうちわを作ります。
皆さん集中して、個性あふれるうちわを完成させました。

お抹茶コーナーでは、自分でたてた抹茶を味わいました。
抹茶椀、そして数種類の柄のなかから好きな懐紙を選びお菓子をのせ、お抹茶を自分で点てる体験に、「お抹茶を点てるのが、難しい!」と苦戦しながらも、参加者皆さんとても楽しそうでした。そして、抹茶を味わい、「おいしい」とまた笑顔になっていました。


日本人参加者にとっても普段体験できないようなイベントに、外国人の参加者は、どの方からも楽しかったとの感想が聞かれました。
また外国人参加者同士の友達の輪が広がっていました。

スタッフの皆さんありがとうございました。

  
  

  


交流サロン「日本文化を楽しもう~お抹茶とうちわ作り」開催します

交流サロンでは、定期的に日本文化を紹介するイベントを開催し, 日本文化を通した国際交流を行っています。

7月22日(土)今年度の日本文化紹介イベントの第一弾として「~日本文化を楽しもう~お抹茶とうちわ作り」を開催します。
お抹茶を味わい、オリジナルのマイうちわを作りましょう!マイうちわで、暑い日本の夏を乗り切りましょう!

お抹茶だけ、うちわ作りだけ参加も構いません。皆さんのご参加をお待ちしています。

日時:7月22日(土)
時間:14:00~16:00
場所:たづくり10階 1001号室
参加費:CIFA会員300円/一般500円
定員:25名
お申込み、お問合せはCIFA事務局まで



  


交流サロン「お弁当つくり」開催しました

6月6日(火)交流サロン「お弁当つくり」を開催しました。

日本のお弁当は、世界でも人気の日本文化の一つとなっています。
そこで、今回は外国人を対象に日本の「お弁当」を作る教室を開催しました。
CIFAで日本語学習をしている外国人を含む外国人9名日本人1名の計10名が参加し、インド、タイ、中国、トルコ、フランス、ロシア、そして日本ととても国際色豊かなクラスとなりました。

講師は、CIFAで日本語学習ボランティアをしている橋本裕子さん。毎日の美味しそうなお弁当の写真などをご自身のブログにアップされています。
外国人にも気軽にお弁当作りに挑戦してもらえるように、大人用にも子ども用にもアレンジ可能なレシピで食べても見てもおいしいお弁当つくりを紹介してくれました。

3つのグループに分かれての調理では、初対面同士でもすぐに打ち解け、楽しく協力しながらてきぱきと調理を進めていました。
   
   
   

全て調理しおわったら、それぞれマイ弁当箱に詰めていきます。皆さんお弁当を詰める作業では真剣そのもの。同じ材料でもそれぞれの個性が光っていました。
詰め終わったら、「いただきます」でおしゃべりをしながらマイお弁当を味わいました。

参加者からは、「日本人は毎日こんな手の込んだお弁当をつくるの?」「こんなに美しいお弁当をアッと今に食べるのは悲しい!」という外国人ならではの感想や、「これから、子どもの幼稚園弁当をつくることを思うとどうしよう」など日本人と同じ感想が出ました。