たまりば

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子ども日本語教室 “高校進学ガイダンス”の見学へ行ってきました。

7月9日(日)

中学生親子2組と子ども日本語教室ボランティア(中学生担当)が参加しました。

今回、初参加のボランティアが見学の内容を報告してくれました。



「日本語を母語としない親子のための多言語高校進学ガイダンス」に参加して…

主催:公益財団法人武蔵野市国際交流協会

対象:日本語を母語としない中学生

内容:日本の高校を受験するための都立・私立高校の受け入れ状況や制度、学科等。

その他:受験を経験した現役高校生からのアドバイス、個別の進学相談

今回は、およそ70名ほどの親子の参加がありました。

10名程の各グループに、中国語やタガログ語等10言語への通訳が付き、

参加者の理解を深める対策がありました。



様々な高等学校に係わる説明を聞いて、

私どもの中高時代とは異なった種々な受験制度があることに驚きました。

ただ、およそ98%の高校進学率となった高度化複雑化の進む日本社会において、

将来の進路を開くためにも大切な高校進学は、

まだ日本での授業に慣れない中学生には、大きなプレッシャーであると思います。

何よりも言語上の問題があり、

家族の事情等により来日し、わずか数年で高校受験することは、

本人の有する基本的な能力とは異なる問題があるでしょう。

日常会話がある程度できることと、

漢字やカナの混じった文章を理解できる能力は必ずしも一致するとは限りません。


「もっと日本語や漢字を勉強することが大切」との高校生からのアドバイスは、

日本語の試験問題等を絶えず目前にしていた彼らの日本語に対する苦戦を示しているのでしょう。

同時に、彼らの個性や隠れた能力が言語のギャップによって潰されないことを

期待せずにはいられませんでした。

最後の個別相談ではテーブル毎に親子と応対者がそれぞれの問題を真剣に話し合っていました。



市報によれば、約22.7万人の市民の中でおよそ4200人の外国人が

調布市で生活しています。

これからも外国人が増加し、今以上に多言語社会が広がると思われます。

そして家族の事情により共に来日した子ども達の進学問題は、一層複雑になるのではないでしょうか。


間もなく夏休みです。

これからの半年は受験というプレッシャーを抱えた中学3年生の日々が始まります。

子ども日本語教室がそのプレッシャーをわずかでも緩和できれば幸いです。

(子ども日本語教室ボランティア)



今回参加したボランティアは、見学の他、中学生親子の付き添いもしました。

また、日頃から子どもや保護者の相談をうけたり、

保護者に代わり学校との連絡役もしています。


ボランティア皆様のご協力、ご尽力、ありがとうございます。

  


第22回日本語で話そう会 にほんごではっぴょうしてみませんか? 

CIFAで日本語を学習する外国人の皆さん。

11月に行われるイベント “日本語で話そう会” で、日本語でスピーチしてみませんか?

日頃の学習の成果を人前で披露してみましょう!

申込み・お問い合わせは:事務局まで。



尚、本イベントのお知らせ、参加者募集等は後日追って公開します。
乞うご期待!
  


子ども日本語教室 “七夕の集い”

あっという間に7月に入り、雨の日と曇りの日が交互に続いている
7月1日(土)、子ども教室では笹を用意し、“七夕の集い”を行いました。

学年ごとに子どもたちが1人1人短冊に書いた願い事を発表しました。
「日本語が上手になって、新しい友達がたくさんできますように」
など日本語教室らしい願い事から…
「ウルトラマンに会いたい」
「パイロットになれますように」
「大人になったらパン屋さんになりたい」
「サッカー選手になりたい」
など子どもらしい願い事もあれば…
「川の水を全部飲みたい」
と、「水」の大切さを再認識させられる願い事まで…
子どもたちの明るい未来を感じさせてくれました。



その後、ボランティアの方々が七夕にちなんだ紙芝居を読みきかせし、
七夕の由来などの内容に集中して聞き入っていました。

最後に、七夕の歌を皆で歌い、楽しく過ごしました。



子どもたちの願いを書いた短冊をかざった笹は、事務局の入り口に飾ってあります。
短冊をご用意しておりますので、皆さんぜひ願い事をしにいらしてください。

お待ちしております。
  


子ども日本語教室 ボランティア研修会~小林普子先生~

子ども日本語教室では、調布市立の学校に通う、海外にルーツを持ち、
日本語を学んでいる小中学生の学習をサポートしています。


梅雨入りした子ども教室では…
新しい子どもたちとボランティアの仲間を迎えて、教室はとても賑やかになりました。

新しいボランティアだけでなく、続けてくださっている方々は、
どのように子供に接し、支援していくか(担当者の変更を含め)
日頃、頭を悩まされてることもあります。

今回は、新宿で私たちと同じように、外国にルーツを持つ子どもたちに対して
長年日本語支援している方を講師に招き、研修会を行いました。

講 師 :特定非営利活動法人 「みんなのおうち」 理事・副代表 小林普子先生
タイトル :「外国ルーツの児童生徒の抱える問題」

特定非営利活動法人「みんなのおうち」では、平成19年度に新宿区と協働事業として、
学習支援を実施しました。 新宿区は、区民の12.36%を外国籍の居住者が
占めており、日本社会の将来を映していると言われています。



【子どもたちの家庭背景】
①親と一緒に入国
 →両親共に外国籍:母語、母文化のみ
②親が入国した後、国内で生まれた
 →両親のいずれか外国籍:母語、母文化のみ
 1.子どもは主に日本国籍:母語は日本語
 2.子どもが学齢期に入り来日(日本国籍又は外国籍:母語、母文化のみ)
③親が入国した後、仕事が確保でき、安定して、呼び寄せた
 →両親共に外国籍:母語、母文化のみ
  子どもは小学校高学年~中学生で来日(外国籍:母語、母文化のみ)

【子どもたちが抱える家庭困難】
①経済的困難
 ・生活保護世帯
②不安定な家庭
 ・父親が日本人(養父)の場合、DVが見られる
 ・シングルマザーの家庭の場合、見捨てられ感が強い
③ビザの問題
 ・家族滞在ビザからの変更が困難
  ※親が永住ビザを取得した場合→家族滞在ビザから就労できる定住ビザに変更できる
 ・日本政府の基準により、高卒では高度人材にならないため、ビザの変更ができない

【家庭内と学習の問題点】
①親
 ・親は多文化の元で育つ子どもの気持ちや状況を認識せず、自国での経験とは
  異なる点に考えが及ばない
 ・食育の重要さが認識されず、スナック菓子が主食
 ・母国を誇りと思えるよう子どもに伝えていない
  →例)「悪い事をすると○○(母国)に帰すよ」など、子どもを罰する時に使う
 ・親の日本語能力が不足しているため、勉強を教わることができず、落ちこぼれて
  非行に走るケースが数多く見受けられる。
②子ども
 ・漢字圏の子どもは、日本語と同じ漢字で意味や読み方が異なる事、漢字の形態
  が微妙に異なる事などを理解していないまま、自分は日本語ができると思い、
  後で学力向上しない要因となる
 ・流暢な日本語会話をし、日本名を持っているケースなど、傍目から日本人の両親
  の元で育った子どもと変わらない場合、学習上の問題が判りにくい
 ・小学校高学年になると、自分のルーツを隠し、母親を馬鹿にする
 ・多言語、多文化を身に着けている価値を理解せず、日本人になる事が良いと思い
  込んでいる


【子どもたちの抱える教育課題】
①日本語の課題
 ・国語は時間をかけても成果が上がらない
  →教科を介して日本語の語彙を増やす
 ・会話、文章を読むことはできても、文章を書くことが困難
  →教科に関係なく、設問等からも声を出して読ませる→意味の理解度を確認
 ・カタカナは日頃の使用頻度が少ないため理解度が低い
  漢字→ひらがな→辞書→母語で意味を調べる
②教科学習
 ・国によっては理科、社会、体育、音楽の教科学習がない
  →内申点が取れない
 ・教科学習の効率:数学>英語>理科>社会>国語

【高校受験をクリアする子どもたち】
 ・児童・生徒の内訳は小学生が1割、中学生が9割
 ・経済的理由から目標は学費の安い都立高1本で受験に備える
 ・ボランティアが英語、国語、数学、社会、理科の5教科を教えている
 ・中学3年生には、願書の書き方、面接のポイント、各子どもの相談にのり、
  強い信頼関係を築き上げることで、継続して教室に来てもらい、合格させている。

【高校進学の必要性】
 ・成長しても日本語に自信が持てず、疎外感がつきまとう
 ・職場では、単純な仕事しか与えられず、転々と職を変え、いつまでも低賃金
  での労働状況が続く
 ・外国籍の子どもは、ビザの種類によって週28時間以上は働けない
  →自立ができない→生活保護
 ・高卒では高度人材にならないため、ビザの変更ができない
  →定住ビザの取得が困難→高校卒業後、進学が必要となる
    ※進学は高額な学費となり、家庭の経済力に左右される


今回の講師、小林さんが活動している新宿と調布では地域性の違いはあるものの、
外国人居住者の多さから様々なケースを知ることができ、また、バックグラウンドを
より深く知ることで学習方法を探す手掛かりになると参考になりました。


子ども日本語教室では、随時、ボランティア募集をしています。
ご興味がありましたら、お気軽にCIFA事務局までお問い合わせください。
  


日本語ボランティア入門講座が始まりました!

6月22日(木)より、毎年この時期に行われている日本語ボランティア入門講座が開講しました!

この講座は、CIFAで日本語を学ぶ外国人に、日本語学習支援をする為の基礎知識を学ぶ講座です。これから3か月にわたって、週に一度木曜日に、電気通信大学で行われます。

今年は、31名の参加者でスタートしました。
日本で暮らす外国人支援や、国際交流の為、様々な思いを抱いてこの講座を受講されています。

この日は、オリエンテーションが行われました。

       

















講師は、電気通信大学教授の池田先生と、笠原先生です。
大学で、留学生への日本語クラスを担当されています。



 
多くの日本語支援ボランティアが、この講座を入り口に活動を開始されています。
少し前に、この講座を受講した先輩ボランティア2名から、体験談のお話もありました。
この講座を受けた後のことが、より明確にイメージできたのではないかと思います。

お二人のお話しを聞いて、ボランティアの皆さまが、どれだけ真摯に活動されているのかということを、改めて感じました。


その後は、これからともに学習をしていく皆様の交流を図るため、自己紹介や他己紹介、良いこと探しなどの交流タイムを設けました。皆様楽しそうに会話をされていました。

 
  

これから暑い季節になりますが、皆さまが最後まで、楽しく通って来ていただくことを願います。







  


子ども日本語教室 夏休みボランティア募集!

夏休みに、外国ルーツの小中学生の日本語学習のサポートをしてみませんか?

調布市内には、日本語が理解できなくて、勉強がわからない、友達とコミュニケーションが取れない・・・等、学校生活が円滑に送れずに困っている児童が多数います。そんな彼らの日本語学習を支援するボランティアをして下さる方を募集します。

多くの方々のご参加をお待ちしております。
詳細は、CIFA事務局へお問合せ下さい。

 


  


第22回日本語で話そう会 実行委員メンバー募集!

恒例の日本語で話そう会。

CIFAで日本語学習に励む、外国人の皆さんが、日頃の成果を披露すべく、日本語でスピーチをします。

毎年、このイベントの企画、運営を、ボランティアの皆さんと一緒に行っています。

来賓、会員、市民等、総勢約200名が参加する、大きなイベントの一翼を担ってみませんか?

参加したことがない、初めてで不安・・・、実行委員会に毎回出席できないかも・・・・、等々、不安がある方も大丈夫です。
興味のある方は是非ご応募下さい。



  


ボランティア説明会開催~CIFAを積極的にPR~

2019年ラグビーワールドカップ、そしてオリンピック東京2020大会を控え、CIFAでは、我々の活動に賛同して頂き、一緒に活動していただける仲間を募集するため、5月19日、ボランティア説明会を行いました。

主な事業、取り組み、部会活動などについては、これまで記録として撮りためた写真をスクリーンに投影し、詳しく説明しました。20年以上のあゆみを振り返り、調布市の外国人人口やCIFA会員数等も交え、大勢のボランティアの皆さんに支えられ、活動してきたことを積極的にPRしました。




事務局による活動紹介の後、3部会(日本語、交流サロン、子ども教室)とだっこらっこくらぶの代表者が、ボランティアとして行っていることや自信の体験などを披露し、一緒に活動する仲間たちへの呼びかけにも熱が入りました。

 


その後、4つのブースに分かれ、来場した約30名の市民の方々が、自由に質問などをして回る時間を設けました。日本語ボランティア入門講座の開講を来月に控え、申込み受付開始直前という日本語部会には、多くの参加者が集まり、“外国人の日本語学習支援”への関心の高さが伺えました。
複数のブースの立ち寄る熱心な参加者が目立ち、各部会等を代表して出席した、日本語部会の宗上さん、大和さん、交流サロン部会の篠原さん、子ども日本語教室の黒川さん、小沼さん、だっこらっこくらぶの木村さんは、休む間もなく参加者に丁寧に対応する姿が印象的でした。

  


このボランティア説明会を機に、10数名が入会、さっそくだっこらっこくらぶや子ども教室を実際に見学されます。また、2017年度ボランティア入門講座の受講を決心された方も数名いました。

このように、まだまだ認知度の低いCIFAをより多くの市民の皆さんに知ってもらい、皆さんが出来ることを発見し、ボランティア活動に加わって頂きたいという願いを込めて開催したイベントに、沢山の方々に足を運んで頂き、、本当にありがたいです。今後も新たな仲間を迎え、より充実した事業に取組み、協会を活性化させていきたいと思います。

皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。
  


日本語学習支援ボランティア入門講座受講者募集!

CIFAで日本語学習ボランティアを始めてみませんか
平成29年度日本語ボランティア入門講座の受講者を募集します。




 CIFAでは毎年、日本語学習支援ボランティアを始めて頂く為の、「日本語ボランティア入門講座」を開催しております。

今年は6月22日から9月14日まで(8月10日を除く)の、毎週木曜日の午後14時から16時に授業が行われます。

 お申込みは、申込用紙にご記入の上、返信用はがきを添えて、国際交流協会事務局までお持ちください。6月1日必着です。

申し込みが定員(40名)を超えた場合は、抽選となります。

受講料は7000円、別途CIFA年会費2000円がかかります。

募集要項、申込書は下記PDFよりダウンロードできます。
多くの方のご応募をお待ちしております。

 募集要項

 申込書







  


子ども日本語教室、部会として新たにスタート!!

子ども日本語教室は、平成29年度から新たな体制を整え部会としてスタートしました。
4月22日(土)、新旧のボランティアが一同に会し、ボランティア総会を開催しました。
子ども日本語教室部会の活動方針や意気込み、年間スケジュールの確認、説明がありました。
その後、懇談会が行われ和やかな雰囲気で終了しました。

総会説明  懇談会


部会として活動を始めるにあたり、まずは生徒の受け入れ体制を整えようということで、学習支援ボランティアの募集を行いました。
『海外にルーツのある小・中学生が日本語の壁を乗り越えて充実した学校生活を送れるよう、週1日、2日、日本語学習支援活動に参加してみませんか?』 との呼びかけに、多数の市民から応募がありました。

4月12日(水)と15日(土)の二日間、ボランティア説明会を行い、両日合わせ20名の方が来場しました。
参加者は皆、熱心に説明を聞いたり、各クラスの授業風景を見学しました。これを機にCIFAの一員となり、活動を開始された方、また開始予定の方が18名程という喜ばしいニュースになりました。
多くの方が子どもたちのために、永く活動を続けて下さることを願っています。

説明会様子

12日(水)にはJ:comの取材が入り、
説明会の様子やボランティアの方のインタビューが放送されました。
J:com放送日


現在もボランティア募集中です。少しでもご興味を持たれた方は、
まずはご見学をされてみてはいかがでしょうか?
*見学をご希望の方はCIFA事務局までご連絡ください*  


子ども教室「進級・卒業を祝う会」開催しました

3月11日(土)子ども教室「進級・卒業を祝う会」を開催しました。
この日は、小学生、中学生合わせて31名、ボランティア28名の合計59名に、父兄の方々も多く参加し、会場は汗ばむほどの熱気に包まれていました。

学年ごとに、1年の学習の成果を発表しました。どの子も明るい笑顔で、成長を伝えてくれました。
また、中学3年生は今年で子ども教室を卒業します。皆で、彼らの卒業をお祝いしました。

ゲームの時間には、学年、性別、国籍を超えて全員が仲良く参加し、周りの大人も笑顔になりました。


調布市内の小中学校では、日本語が困難な外国籍の児童・生徒の転入が増えています。全く日本語ができない状態で転入してくる子も多くなってきています。子ども教室では、彼らが一日でも早く学校生活になじめるように、日本語学習の支援をしていますが、支援ボラティアの人数が足りなくなってきています。子ども教室にご興味をお持ちの方、是非1度見学にお越しください。
活動日は、水曜日:15時~17時 土曜日:10時~12時です。

4月には、子ども教室について説明会も予定しております。
日時:4月12日(水)14時30分~17時
    4月15日(土)9時30分~11時
会場:教育会館3階研修室

申込、お問合せはCIFA事務局まで。
  


地域デビュー歓迎講座編に参加しました

2月22日、地域デビュー歓迎講座編「はじめてみようボランティア」にCIFAが参加しました。

このイベントは、仕事や家庭の制約から解放されて自分の時間が増えた方や、もっと活動の輪を広げたいと思っている人など、概ね65歳前後のシニア世代の方たちに地域活動の内容を紹介し、地域活動参加へのきっかけ作り、後押しするためのイベントです。

市内の12団体が参加し、まずは団体の概要について紹介をし、その後各ブースに分かれ個別相談を受けました。

2部会2グループ(日本語部会、サロン部会、子供教室、だっこらこくらぶ)から、ボランティアの皆さんに参加していただき、説明をお願いしました。

CIFAのブースには、興味を持っていただいた多くの方が訪れ、ボランティアの方に質問をしていました。

外国人への支援や交流、海外に関心のある方、CIFAへのご参加、お待ちしています。








  


子ども日本語教室お楽しみ会開催しました!

師走に入り、本格的に寒さが厳しくなってきました。

12月17日(土)調布市立学校日本語指導教室、通称子ども日本語教室では、毎年恒例のお楽しみ会を開催しました。小学生21名、ボランティアや保護者45名の合計66名が参加しました。
お楽しみ会では、4年生以上の子どもたちが主体となり司会や、歌などの準備をそれぞれ進めてきました。一番のお楽しみの遊びの時間のために、輪投げや、ぶんぶんごまなど6つのお店をそれぞれ2,3名で担当となり、低学年の子どもも楽しく遊べるように工夫をこらし、準備しました。

準備を担当してきた4年生以上の子どもたちは会の開始(10時)よりもずいぶん前から会場となる教育会館に来て、会場の飾りつけなどのお手伝いをしてくれました。率先してお手伝いをし、どの子の顔からもとても楽しみにしている様子が伝わってきます。

はじめの言葉は1年生が担当しました。緊張している姿がほほえましく、会場が和やかになりました。
お店屋さん担当の子どもたちから、お店屋さんの宣伝をかねた紹介の後、お待ちかねのお店屋さんの、<わくわく広場であ・そ・ぼ>がオープンしました。
高学年の子どもが工夫し、準備してきたお店屋さん、今年は、風船バレー、釣り堀、輪投げ、糸電話、ぶんぶんごま、けん玉やさんが並びました。呼び声や笑い声が聞こえたりと、にぎやかに楽しむ姿が見られました。日ごろは教える方の日本人ボランティアや保護者の皆さんが、子どもたちに混ざって遊びに夢中になって遊んでいる様子も見られました。

最後には、子ども日本語教室のテーマソング「世界中の子どもたちが」を歌いました。同じ歌なのに、新しく入級した子どもたちが加わり、毎年違うハーモニーとなって心に響いてきます。
入級して半年にも満たない子どもたちでも、こんなにも早く日本語を学習し、日本語で友達と遊んだり、歌を歌ったりしている姿をみると、皆の笑顔がずっと続くように、支援をしていくことの大切さを再確認させられました。

お楽しみ会開催にあたって、子どもたちの準備をサポートしてくださったボランティアの皆様、どうもありがとうございました。












  


第21回日本語で話そう会 ~将来を語った13名の学習者に温かい拍手が~

11月5日(土)、“第21回日本語で話そう会”を開催しました。回を重ねたこの会も今年で21回目。毎回、日々日本語学習に励む、外国人学習者が自由なテーマで、それぞれの思いを日本語でスピーチします。今年は6カ国13名の学習者が発表者として堂々とスピーチを行いました。
今回は7名の実行委員で7月から準備を進めてきましたが、今年のカラーとして、発表者各自に“10年後、将来のの自分”についても触れてもらい、来場者が未来に思いを馳せられたら……という願いをこめました。




トップバッターを務めた中国出身の女性は、“中国のお箸の文化”について、日本のお箸文化との違いについて話しました。
日本のお箸に慣れていると、まっすぐ伸びた中国のお箸は使うのが難しいと感じた方もいるのではないでしょうか。中国のお箸は円卓の遠くのお皿まで届くように、また、近くの人に取ってもらえるように、文化によっての違いだったのだと気づきましたね。

子ども教室からは、中学生2人が挑戦してくれました。二人とも自分の将来の夢についてしっかりとたくましく話すことができ、来日間もない時期の姿からは想像できない成長ぶりに深く感銘し、日頃の学習ボランティアさんの支援と本人たちの努力の賜物だと感じました。

トリを務めたアメリカの男性。日本に住みたいと思い、日本に住むためのきっかけを探し、現在日本に住んでいる。アメリカで夢見ていた日本の生活を現在実現しています。

そして、みなさんが語った10年後、将来の自分。
自分がどうなっていたいか、夢の詰まった、未来に思いを馳せる素敵なお話でした。

 



 


発表者の皆さんにとっては、外国語である日本語での発表は大変難しかったと思います。
その中で、自分の思いを伝え、内容も大変素晴らしく、感動しました。

第2部は昨年好評だった交流タイム。
各発表者がそれぞれブースを設け、出身国にゆかりのある品や写真、またスピーチ内容にちなんだ品を、あらかじめ用意された3つのQ&Aのパネルとともに展示しました。来場者が興味をもったブースを自由に回ってお話ができるスタイルでしたが、どのブースも絶え間なくお客様であふれ、にぎわいました。会場には和やかな談笑、笑顔があふれ、至るところで“国際交流”が深まりました。

 



 

会の最後に、黒川実実行委員長からの総評がありましたが、“皆さんの日本語が素晴らしかった、感動して涙が出そうだった”というお言葉が、この会の意義、発表者の素晴らしいパフォーマンスを物語っているのではないでしょうか?
何度経験しても、張り詰めた中で、皆さんのまっすぐな思い、志を聞く、ということに慣れることはありません。
毎回自分の心に大きく響きます。

発表者の皆さま、7月から立候補をし、運営、企画、諸準備、本当にありがとうございました。皆様方のおかげでこの会を無事に成功させることが出来ました。また、発表者の学習支援者として毎回の学習でサポートして下さったボランティアの皆さま、当日の受付や交流タイムのサポートなど、会に参加するだけでなく、縁の下の力となりご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
  


第21回日本語で話そう会開催! 




日本語学習に励む外国人の発表を聞きに来ませんか???

CIFAではボランティアの支援を受けて、多数の外国人がそれぞれの目的で日本語を勉強しています。
“日本語で話そう会”は、日頃の学習の成果を披露する大きな機会です。
協会設立後から回を重ね、今年で21回目になりました。
毎回、彼らのひたむきな姿勢と一生懸命スピーチを行う姿を見るにつけ、胸が熱くなります。
是非、多くの方々にご来場いただき、外国人が日本語で発表を行う雄姿をご覧ください。

お申込み、お問い合わせは
調布市国際交流協会事務局まで  


入門講座修了! 新ボランティア28名が仲間入り

6月から3ヶ月にわたり行われた、日本語ボランティア入門講座。
受講生28名は、猛暑にも、台風にも、睡魔にもマケズ・・・
9月15日、全日程を修了し無事修了式が行われました。



まずは、修了証書授与。
代表で受け取ったのは、50音順で青木美智子さん。
続いて、池田先生、笠原先生からの講評がありました。
池田先生は、受講者からの質問に答えます!と、最後の日まで熱のこもった授業をしてくださいました。
笠原先生からは、最近担当された、外国人の書いたエッセイの講評について触れ、どの外国人も日本語がわからないことで悩んだこと、
そして、周りの人たちに助けられたことについて、書いていたことを教えて頂きました。

続いて長谷美子日本語部会長から、“日本語ボランティアを始めるにあたり”と題して、これからの活動の心得等についてお話しがありました。実際に学習ボランティアやだっこらっこくらぶでの活動参加経験のある部会長のお話は、とても親近感がありましたね。

後半は、こども日本語教室代表の黒川実氏が、ご自身の活動と体験談について、ユーモアを交えながらお話ししました。
会場全体を和やかにさせ、受講者の心も期待に胸が弾んだことでしょう。

日本語を教えるというよりは、やはり支援ということが大事なのではないでしょうか?

本日無事修了された28名の新ボランティアの皆さんは、今後逐次日本語学習支援ボランティアとしてデビューします。
まずは自らが楽しみ、出会いや人とのつながりを大切に、ご活躍されることを祈ります。

先輩の皆様、温かいご支援をよろしくお願いします。

 


  


日本語ボランティア勉強会 受講者募集

実習を通して実践的な日本語教授法を学んでみませんか!

毎年恒例の「日本語ボランティア勉強会」を開催します。
この講座は、電通大学教授の池田先生にご指導のもと、実践的な日本語教授法を学びます。
これから日本語学習支援ボランティアをするみなさん、現在学習支援をされているみなさん、ご自身のスキルアップを目指してみませんか?

■日時:2016年10月20日~2017年3月16日
    毎月第3木曜日 午後2時~4時

■場所:電気通信大学 東2号館 地下1階B117ホール

■参加費:1200円(資料代含む)

■定員:25名(先着順、定員になり次第〆切)

■申込方法:申込書に記入の上、参加を添えてCIFA事務局まで(10月13日〆切)
 *申込書は事務局にあり













 
 



  


第21回「日本語で話そう会」発表者募集!

今年、11月5日(土)に第21回目となる「日本語で話そう会」が行われます。
CIFAで日本語学習をしている外国人がスピーチをする、毎年恒例のイベントです。

現在学習中の皆さま、ぜひ発表者として、参加してみませんか?

申し込み、お待ちしています!



  


子ども教室“七夕の集い”で願い事をしました。

あっという間に㋆に入り、まだ梅雨明けはしていませんが、いよいよ本格的に夏らしい暑い日が続くようになりました。

㋆2日(土)、子ども教室では笹を用意し、七夕の集いをしました。

学年ごとに子どもたちが1人1人短冊に書いた願い事を発表しました。「日本語を上手に話せるようになりたい」など日本語教室らしい願い事から、「得意なスポーツでオリンピックに出場したい」など子どもらしい願い事まで発表し、子どもたちの明るい未来を感じさせてくれました。

その後、ボランティアの方々が七夕にちなんだ紙芝居を3つ読みきかせし、七夕の由来などの内容に集中して聞き入っていました。
最後に、七夕の歌を皆で歌い、楽しく七夕をお祝いしました。
  


子どもたちの願いを書いた短冊をかざった笹を7日まで、事務局の入り口に飾ってあります。短冊をご用意しておりますので、皆さんぜひ願い事をしにいらしてください。お待ちしております。
  


ボランティア入門講座開講 ~志を抱いた28名の受講者たち~

毎年開催される、日本語ボランティア入門講座。
“教えることを学ぶ” 講座で、CIFAで日本語学習支援を始める第一歩になります。

今年は28名の受講者が集まり、6月23日(木)、電気通信大学で開講しました。
初回はオリエンテーション。
受講者の皆さんが、ボランティア活動を行う場、CIFAについて、何をしているところ??どんな活動があるの??といった疑問にお応えすべく、事務局から写真を投影しながら説明しました。

その後、日本語部会、交流サロン部会、こども教室、だっこらっこくらぶで実際に活躍しているボランティアが、各自の活動紹介をしました。
実際の体験談を含めたお話は、大変興味深く、真剣に聞き入る姿が印象的でした。

休憩後はアイスブレイクタイム。
私は料理が好きな⚪⚪(名前)です。と一文での自己紹介、そしてグループ内の方を同様に他己紹介を行いました。CIFAの一員として三ヶ月間共に学ぶ仲間たちと交流を深めました。みなさん緊張はほぐれ笑顔や談笑する光景がありました。

最後は、成人クラスで行われている日本語学習の様子を録画したDVDを上映しました。活躍する先輩方を見て、終了時の活動に夢や様々な思いを描いたことでしょう!

受講者のみなさん、ジメジメとした梅雨、そして猛暑にも負けず、これから頑張りましょう。
会員のみなさん、我々の仲間を応援していきましょう。